シニア活躍推進宣言
以下の
7つの取組項目
のうち、
3つ以上
「実施済み」又は、「実施予定」であれば
「宣言企業」として認定されます!
1・シニアの定年や継続雇用の制度を見直す
★定年・継続雇用の年齢を延長(66歳以上)、定年を廃止する
★定年後の継続雇用や賃金の基準を明確化する
・定年や継続雇用の基準を明確化する
・シニアに係る賃金の基準を明確化する など
2・シニアの雇用、働く場所・機会を増やす
★シニア向けの仕事を新たにつくる
・特殊なスキルや熟練を要する業務を切り出し、シニアが従事する
・無資格、未経験等でも可能な業務を切り出し、シニアが従事する
・人材が不足しがちな早朝・土日の勤務をシニア勤務枠とする など
★シニア限定の求人募集により、新たにシニアを雇用する
★シニアの働きやすい事業分野へ進出する
・シニアが継続就労することが可能となる新たな事業を展開する など
3・シニアが安心して働ける環境を整える
★シニアの特性に配慮した勤務形態を導入する
・週3日勤務や1日5時間勤務など、シニアを対象とした短時間勤務制度を導入する など
★シニアの特性に配慮したシフトの導入、部署配置を行う
・シニアを対象とした負担の少ない勤務シフトを実施する
・本人の意向や適性を踏まえ負担の少ない部署に配置する など
★シニアの負担を軽減する機械設備の導入・改善、作業方法、作業環境の改善等を行う
・シニアの負担を軽減する機械設備を導入する
・シニアが働きやすくなるよう作業方法を見直す など
4・シニアの技術・経験を生かす
★技術・知識を継承する仕組を構築する
・技能継承計画を策定する
・シニアと若年者が組んで仕事を行う「ペア就労」を導入する など
★シニアの経験を生かす仕組を構築する
・豊富な経験を有するシニア向けの専門職を導入する
・特別な技能を有するシニアを対象とした特別手当を導入する など
5・シニアの能力を伸ばす
★シニア向けの研修を行う
・シニア向けに新技術に関する研修を実施する
・シニア向けにパソコン研修等を実施する など
★シニアの資格取得をサポートする
・シニアの資格取得費用の一部を企業が負担する
・シニアの資格取得休暇(講座参加など)を導入する
・シニアの資格取得を勧奨する など
★シニアの能力を評価する
・シニア向けの評価制度を構築する など
6・福利厚生を充実する
★シニアの健康管理に配慮する
・シニアに対し法定以外の健康診断受診を勧奨する
・血圧計の設置などシニアが手軽に健康チェックをできるようにする など
★シニアのライフステージに合わせた休暇制度の導入や年休取得を勧奨する
・シニア向けの孫の出生時休暇を導入する
・シニア向けの孫の入学・卒業時休暇を導入する
・シニアの年休取得を勧奨する など
★シニアの意欲が向上する取組を導入する
・シニアの永年勤続を表彰する
・シニア向けの永年勤続休暇を導入する など
★シニアの新たな活動を促進する取組を行う
・シニア向けのボランティア休暇を導入する
・シニア向けのボランティア参加助成金を導入する など
★定年間近の社員向けライフプランセミナーを実施する
7・シニアの活躍推進の取組を情報発信する
・自社のHP、会社案内に宣言企業であることを掲載する
・名刺にシニア活躍推進宣言シンボルマークを印刷する など
お問合せ:シニア活躍事務局 (一般社団法人 埼玉県中小企業診断協会)
TEL:048-762-6125 FAX:048-762-3501
シニア活躍推進宣言
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